「真の教育」

全国に基督教教育の学校は数あれど、教育理念の中に真理としての基督教伝道を目指すと掲げているのは学園だけではと思います。先生方と生徒は清貧の中に身を置き、寝食を共にしながら聖書を学び、自然の摂理を学び、労働を通して真理を学んでいきます。一粒の麦がいつ芽を出すかと考えるのは人のすることではないと思いますが、学園卒の二世三世がいることを考えると一定の答えは出ている気もします。保護者にとっても学園の三年間は特別なものとなります。保護者会などの集まりの中で先生方、生徒達、関係者の方々との交わりを通して生徒以上に学ばせて頂きました。こんな学校は他にありません。ぜひ多くの方に体験して欲しいと思います。

〈 62・63・69・71期生 保護者 〉