「基督教独立学園」この名前を初めて耳にした15歳の頃。その厳かな響きに怯み、足を運ぶことなく過ぎました。けれどその後、個性豊かな卒業生達との出会いを通して、いつしか憧れの学校となっていました。自ら学園で学ぶ決心をした学園生に敬意を表します。
私は子育て真っ只中に大震災を経験し、幼い子供達と新たな生活を何処で築くか悩んだ時、大自然と学園があるこの地にどうしても住みたくなり、今があります。
基督教独立学園。ここに集った一人一人にとって、日々の生活が真実の交わりの場で在り続けることをいつも祈っています。