4/30(水)植物観察が行われました。

今年のテーマは『学ぶべきものは、天然』。

学園が大切にしている三本柱の一つ、「学ぶべきものは、天然」を考えるきっかけにしたい、という計画委員の想いが込められました。

今年度は、講師として自然とヒトをつなぐ架け橋づくりをされている高島かよ子さんをお呼びしました。小講演では、高島さんの森へ向けての手紙の朗読や、後藤校長、高島さん、計画委員のフリートークを通して、自然の向き合い方に触れる時間となりました。

『森には“今”しかない』

普段当たり前のように目にしたり、中に入る学園の森。気付かぬうちに私たちは多くのことを森から学んでいるのかもしれません。