12月22日・23日の2日間にわたり、クリスマス礼拝と祝会が行われました。
1日目には、釜ヶ崎で長年ケースワーカーとして働いてこられた入佐明美さんを講演者としてお迎えし、「生きる喜びを分かち合うために〜日雇い労働者との出会い〜」というテーマでお話をしていただきました。関わる方々の声に徹底的に耳を傾け、深く寄り添う入佐明美さんの姿勢から、新たな視点を学ぶ機会となりました。
2日目のクリスマス祝会では、各学年がそれぞれ劇を披露し、保護者や卒業生とともにクリスマスをお祝いしました。
・1年生「Wonder」
・2年生「フランケンシュタイン」
・3年生「神の小屋」
1ヶ月以上にわたる話し合いや練習を重ねてきた劇を通じて、それぞれのメッセージが伝えられました。
また、生徒たちからは準備を通して様々な気づきや学びがあったとの声もありました。