雪の降る中、クリスマス会が行われました。

22日は、淀川キリスト教病院チャプレンとして32年間働かれていた藤井理恵さんをお招きし、「たましいのやすらぎ〜doからbeへ〜」と題してお話をしていただきました。

その後、4年ぶりに保護者の方と賛美と笑顔が溢れる会食の時間を持つことができました。

23日は、1ヶ月前から各学年で準備をしてきた「クラス劇」を行いました。

1年生『秘密の花園』フランシス・ホジソン・ネット著

2年生『夢から醒めた夢』赤川次郎著

3年生『聲の形』大今良時著

脚本・監督・助監督・演者、音響、スポット、それぞれの想いが1つとなり、形となった素晴らしい神様の捧げ物でした。

また、23日にはほとんどの生徒が家に帰り、学園は雪と静寂に包まれるクリスマスイブを迎えています。

良いクリスマスをお迎えください。

※掲載した写真のほとんどは、73期(昨年度卒業)の卒業業記念品のカメラで撮影しました。